中秋の名月 未来館でお月見!2013
09.14[土]~09.23[月] / 東京都 / 日本科学未来館1階 シンボルゾーン、常設展示ゾーンほか
≪未来館のシンボル、Geo-Cosmosが月に変身!‘お地球見’も!!≫
2013/08/28(公開:2013/08/28)
東京都・江東区青海の日本科学未来館で行われるお月見イベント
日本科学未来館で、毎年恒例となっているお月見イベントが開催される。日本科学未来館のシンボル、直径およそ6mの地球型ディスプレイGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)が月に変身。昼間でも「お月見」が楽しめる。また、シンボル展示であるGeo-Cosmosを使った特別展示、月に関するサイエンス・ミニトークも行われる。
また、中秋の名月が近づく9月21日(土)は、開館時間を20時まで延長する。通常開館時には見られない夜の暗闇に浮かぶGeo-Cosmosの姿を見られる。未来館でしか体験できない「お月見」、「お地球見」が楽しめる。
○The Moon on Geo-Cosmos
直径およそ6mの地球型ディスプレイは世界初。有機ELパネルが10,362枚貼られている。ここに、月周回衛星「かぐや」が撮影した月の表面データを映し出す。通常は地球のジオコスモスが、未来館オリジナルで「お月見」が昼間に楽しめる。
○月ツアー「Dark side of the Moon」
月に変身したGeo-Cosmosの周りを歩き、月の表も裏も科学コミュニケーターがガイド。普段は見られない月の裏側も見られるちょっと変わった「お月見」ツアー。
○VRシアター「4D2U-中秋の名月-」
天体、天体現象を空間3次元と時間1次元の4次元で可視化するのが「4次元デジタル宇宙シアター(4D2Uシアター)」。これを使った期間限定の特別実演。テーマは「光」である。満月の光の強さ、色を知って、人間が月明かりをどのように感じてきたのかについて触れるプログラム。
○Geo-Cosmos特別ミニコラム
Geo-Cosmosに月を映し出しながら、科学コミュニケーターが月にまつわる科学の話をする。その後ライブ実演とあわせて体験が出来る。
○特別夜間開館「大人のナイトミュージアム」
20:00まで特別延長。日が没んだ後のGeo-Cosmosに映される出される地球の姿は、宇宙に浮かんでいる地球を眺めている気分になれる。立体視プラネタリウム番組の追加上映、科学コミュニケーターによる特別実演も開催される。また、Miraikan Shop、ロッテリア、カフェの営業時間も延長される。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「お月見を科学的に楽しめるイベントです。月だけではなく、地球、星空、宇宙と言う視点からも付きを見るお月見、結構楽しそうですね。また、科学未来館といえば、大きな地球型ディスプレイ、ジオ・コスモス。これがお月見シーズンは月になります!こちらも必見」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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