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瑛九:紙の上の仕事

06.08[土]~09.01[日] / 和歌山県 / 和歌山県立近代美術館

≪多彩なる表現。多彩なる世界。広がっていくアート≫

2013/08/16(公開:2013/08/17)

和歌山県立近代美術館で開催される不思議な造形アート作品展示イベント

紙の上で展開される、とっても濃密で、かつミステリアスな造形世界が楽しめるイベントです。
この作品を創りだした瑛九(えいきゅう、1911~1960年)は本名を杉田秀夫といい、現在の宮崎市出身のアーティストです。
1936年(昭和11年)に「フォト・デッサン」と名付けた、「印画紙」による作品が美術界で認められ、戦後はエッチングやリトグラフといった版画作品も手掛けています。
病気により、48歳で早を去った瑛九ですが、その人生において「油絵」「版画」「写真」など様々なジャンルに挑戦しました。

今回のイベントでは、戦後の作品をメインに、瑛九にとって非常に重要な表現手法であった「版画」「写真」といった紙作品が紹介されます。
さらに、瑛九ゆかりの作家20名のアートも含めて展示していきます。


◆展示数・・・98点、資料17点

◆休館日・・・※休館日は毎週月曜(7/15日は開館)、7/16日

(2013/6/1 時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「とても前衛的な幻想世界。
圧倒してくるかのような迫力のある絵には、思わず魅入ってしまいます。

・・こうした雰囲気に影響された作家も多かったことでしょう。
特に関西で精力的に活動されていたようです。

リトグラフの“旅人”なんていいですね。夢の中を旅しているかのようです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
会場 和歌山県立近代美術館
開催日時 2013年06月08日~2013年09月01日 09:30~17:00
料金 一般・・・340円、大学生・・・230円(特集展示「瑛九:紙の上の仕事」と共通) ※高校生以下・65歳以上・障がい者の方・県内在学中の外国人留学生は無料 ※家族でお出かけ節電キャンペーン/7/17日~8/30日の平日は入館料半額になります。
TEL/FAX 073-436-8690 /
MAIL
参考URL http://www.momaw.jp/exhibit/now/qei-worksonpaper2013.php
ドレスコード
アクセス 歩き:JR「和歌山駅」または南海「和歌山市駅」から和歌山バス約10分「県庁前」~歩いて2分
駐車場
運営元 和歌山県立近代美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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