栗原達男作品展「9000キロの旅人」
03.12[火]~04.07[日] / 東京都 / JCII フォトサロン
≪─ 1967年春・シベリア鉄道全線 ─≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
東京のJCII フォトサロンで開催される「栗原 達男」氏のシベリア鉄道をテーマにした写真展示イベント
◆1967年の春。栗原達男氏はシベリア鉄道を使って、ウラジオストックよりモスクワへの大陸横断を行いました。北周りとなる大陸横断の旅の途中、様々な人や風景に出合います。
シベリア鉄道は、ロシアという巨大な国を東西に横断して走る9297キロメートルという距離を誇る世界最長の鉄道路線。
東端のウラジオストックからモスクワまでは約150時間以上かかり、乗リ詰め状態でも6泊7日を要するという長旅になります。
そんな中、当時日本における米軍兵役を終えてアメリカへ帰という人達や日本よりはるばるやってきた大学生、石炭運搬の人々、プラットホームにおける市場、駅内売店、トランプに興じている家族といった、様々な光景が写真に収められました。
時期は、5月の春。たとえ言葉は通じなくても、身振り手振りでコミュニケーションをし、世界一の鉄道の旅をそれぞれがそれぞれの体験をしています。
◆展示数・・・全モノクロ作品80点
◆休館日・・・毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)
(2013/1/30 時点の情報)
◆1967年の春。栗原達男氏はシベリア鉄道を使って、ウラジオストックよりモスクワへの大陸横断を行いました。北周りとなる大陸横断の旅の途中、様々な人や風景に出合います。
シベリア鉄道は、ロシアという巨大な国を東西に横断して走る9297キロメートルという距離を誇る世界最長の鉄道路線。
東端のウラジオストックからモスクワまでは約150時間以上かかり、乗リ詰め状態でも6泊7日を要するという長旅になります。
そんな中、当時日本における米軍兵役を終えてアメリカへ帰という人達や日本よりはるばるやってきた大学生、石炭運搬の人々、プラットホームにおける市場、駅内売店、トランプに興じている家族といった、様々な光景が写真に収められました。
時期は、5月の春。たとえ言葉は通じなくても、身振り手振りでコミュニケーションをし、世界一の鉄道の旅をそれぞれがそれぞれの体験をしています。
◆展示数・・・全モノクロ作品80点
◆休館日・・・毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)
(2013/1/30 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「当時、すなわち45年前のロシアは冷戦におけるソ連時代です。
なので、写真においても、軍事的な理由から禁止されているポイントなども
多かったとか。
かつてのシベリア鉄道には、如何なる光景が広がっていたのか?
それを見に行くのも面白そうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都千代田区一番町25JCIIビル |
---|---|
会場 | JCII フォトサロン |
開催日時 | 2013年03月12日~2013年04月07日 10:00~17:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-3261-0300 / |
参考URL | http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/index.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄「半蔵門駅」下車4番出口から歩いて1分 |
駐車場 | 無料 |
運営元 |
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