第152回関東の奇祭古河提灯竿もみまつり
12.01[土] / 茨城県 / 古河駅西口おまつり特設会場
≪関東の奇祭が今年も!≫
2012/10/27(公開:1970/01/01)
茨城の古河駅西口に特設した会場にて開催される、提灯竹を使った奇祭イベント
◆この『古河提灯竿もみまつり』は、関東の奇祭として世に知られているお祭りで、『おかえり』とも呼ばれています。
まずは特設された会場の両面にて、高さ12メートル以上の巨大な矢来を組み上げられます。
その後、20メートルもの長さの提灯竿を持って一般の人や、子ども達など20以上のの団体が案化したお祭りが行われます。
彼らは、お互いの提灯を消す為に激しくもみ合います。
その争いが非常に勇ましく、近隣からも高い評判を得ています。
さらに子供提灯パレードも実施されます。
◆もともとこのお祭りは、江戸時代古河藩領(現・栃木県野木町)にあった野木神社の神官が、ご神体だった神鉾を報じる為に、馬に乗って七つの村の末社を巡ったというものが起源です。
その際、村人たちが提灯を持って出迎えをしたと言われています。
(2012/10/21 時点の情報)
◆この『古河提灯竿もみまつり』は、関東の奇祭として世に知られているお祭りで、『おかえり』とも呼ばれています。
まずは特設された会場の両面にて、高さ12メートル以上の巨大な矢来を組み上げられます。
その後、20メートルもの長さの提灯竿を持って一般の人や、子ども達など20以上のの団体が案化したお祭りが行われます。
彼らは、お互いの提灯を消す為に激しくもみ合います。
その争いが非常に勇ましく、近隣からも高い評判を得ています。
さらに子供提灯パレードも実施されます。
◆もともとこのお祭りは、江戸時代古河藩領(現・栃木県野木町)にあった野木神社の神官が、ご神体だった神鉾を報じる為に、馬に乗って七つの村の末社を巡ったというものが起源です。
その際、村人たちが提灯を持って出迎えをしたと言われています。
(2012/10/21 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「身体をもみあう程、寒かったということですね。
もう12月ですから、身に沁みますね~。待つ身の辛さです。
このお祭りの起源と言われる『七郷めぐり』は、その歴史がとても古く、
最初は建仁年間(1201~03)に行われ、連綿と続いた後、太平洋戦争が終了した直後まで
続けられていたといいます。戦争中でもやっていたんですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 茨城県古河市本町1丁目 |
---|---|
会場 | 古河駅西口おまつり特設会場 |
開催日時 | 2012年12月01日~2012年12月01日 16:00~21:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 0280-91-1811 / |
参考URL | http://www.kogakanko.jp/chochin |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR東北本線「古河駅」西口から歩いて1分 |
駐車場 | |
運営元 | 古河市観光協会 |
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