街と記憶の復興 「失われた街 3.11のための模型復元プロジェクト展」
06.30[土]~07.15[日] / 兵庫県 / 兵庫県立美術館ギャラリー
2012/06/22(公開:1970/01/01)
兵庫県立美術館で開催される東日本大震災被災地の以前の姿を模型で復元するエイドプロジェクトイべント
◆2011年3月11日に、東日本大震災はあまりにも多くの街や村の姿を奪って行きました。
その地には、かつて長きにわたり集積した人々の想いと記憶がありました。
今回のイベントは、全国の建築学を学ぶ学生達が、多くの資料と記憶を頼りに、
かつて、確かにそこにあった姿を縮尺1/500の模型として、制作しようというもの。
1年の歳月を経て、31地域117個の復元模型が集結します
◆800平方メートルの展示空間が、岩手・宮城・福島の沿岸部となり、それぞれの地域に復元された模型が設置されます。
◆関連イベント
シンポジウム・・・「記憶をつなぐ復興」 7/8 14:00~
◆休館日・・・毎週月曜日
(2012/5/29 時点の情報)
◆2011年3月11日に、東日本大震災はあまりにも多くの街や村の姿を奪って行きました。
その地には、かつて長きにわたり集積した人々の想いと記憶がありました。
今回のイベントは、全国の建築学を学ぶ学生達が、多くの資料と記憶を頼りに、
かつて、確かにそこにあった姿を縮尺1/500の模型として、制作しようというもの。
1年の歳月を経て、31地域117個の復元模型が集結します
◆800平方メートルの展示空間が、岩手・宮城・福島の沿岸部となり、それぞれの地域に復元された模型が設置されます。
◆関連イベント
シンポジウム・・・「記憶をつなぐ復興」 7/8 14:00~
◆休館日・・・毎週月曜日
(2012/5/29 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「復元模型には、それを見た現地の人からの記憶をもとに色を塗っていき、
思い出の地にはフラッグを建てるという試みがなされてきました。
単なる写真では読み取れない『街の記憶』が表現されています。
これらは、『ア―キエイド』というネットワークで、全国の建築家と建築教育関係の
人達が進行させているものです。今回の展示が神戸で行われているのも偶然ではありません。
1995年に神戸の地は、阪神淡路大震災の被害を被り、そして復活を果たしました。
今回の展示では、かつての神戸の中から、特に大きな被害をこうむった長田・三宮・六甲の
復元模型も展示されます。
これから復興が進み、街並みは新しく生まれ変わっても、
記憶に残るのであれば、過去の街も死んではいません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内 |
---|---|
会場 | 兵庫県立美術館ギャラリー |
開催日時 | 2012年06月30日~2012年07月15日 10:00~18:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 078-262-0901 / |
参考URL | http://www.teehouse.com/losthomes/hyogo/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:阪神「岩屋駅(兵庫県立美術館前)」から海側へ歩いて8分、もしくはJR神戸線「灘駅」南出口から海側へ歩いて10分、または阪急神戸線「王子公園駅」西口から海側へ徒歩20分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」南から阪神バスまたは神戸市営バス29・101系統「兵庫県立美術館前」すぐ |
駐車場 | |
運営元 | 「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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