サンシャイン水族館特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」
03.16[木]~06.25[日] / 東京都 / サンシャイン水族館 特別展会場
五感で『毒』を体験。スカンクの臭い再現も
2017/02/10(公開:2017/02/10)
サンシャイン水族館 特別展会場で行われる毒がテーマのイベント
3月16 日(木)~6月25日(日)まで、サンシャイン水族館(サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上 特別会場)にて、毒を持つ生き物約25種を展示する特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」が開催される。2014年夏に行われ、94日間で約20万人が来場した「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」。「刺す」「咬む」「中毒 」など様々な“毒を持つ生き物”が紹介されたが、今回は展示生物を全て一新するという。
「防御するための毒をもつ生物」「毒を利活用する 生物」「死亡例のある生物」の3つのコンセプトをベースにゾーン分けをし、毒を持つ生き物たちを紹介する。「見る」だけでなく、「触(ふ)れる」「嗅ぐ」など の体験があり、五感で『毒』を感じることができる内容となる。
また、サンシャイン水族館本館内のカナロア カフェやショップ アクアポケットでは、見た目が毒々しいメニューや関連商品を販売する
<展示内容>
◇魔女の毒薬調合室~防御するための毒をもつ生物~
ヤスデやムカデなどをはじめ、カエルや淡水エイなど外見も毒々しい生き物たちを展示。
◇ マッドサイエンティストの研究室~毒を利活用する生物~
マッドサイエンティストの研究室をイメージした室内には、毒ヒレや毒牙をもつ魚類や強毒のクラゲ、陸ガメの中で唯一毒をもつハコガメ、刺激臭を放つスカンクなど、様々な生き物たちを展示。
また、ここでは3,000 種類の香りを操る女性・匹田愛さん(プロモツール株式会社 調香師)が実際に、スカンクの臭腺を嗅いで調香した「スカンクの分泌液の臭い」を体感いただける仕掛けが予定されている。
◇ レッドゾーン~死亡例のある生物~
人を死に至らしめることもある危険な毒生物を展示する。食中毒の原因となるフグの仲間や、触れるだけでも危険なイソギンチャク、毒針を持つエイなど、最恐レベルの毒生物たちが勢揃い。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「人気の『もうどく展』が再び開催されます。しかも、内容はガラッと変わって、今度はにおいまで体験できるみたいですよ! 調香師の方がスカンクの臭腺を実際に嗅いで調香した香りもあるそう。大変なお仕事だ…。
エリアごとにテーマがあって面白そうですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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