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特集展示「東海道五拾三次展- 江戸の旅事情 お伊勢参りと物見遊山 -」

01.02[木]~02.02[日] / 東京都 / 江戸東京博物館

≪大好評で再度公開!展示室に江戸時代の町人?初公開歌川広重10歳の作品も≫

2013/12/17(公開:2013/12/17)

東京・墨田区の江戸東京博物館で行われる、東海道五拾三次シリーズの展覧会イベント

江戸東京博物館で、特集展示「東海道五拾三次」が開催される。これは、歌川広重による浮世絵「東海道五拾三次」」シリーズを展示するイベント。今回のメインの展示「東海道五拾三次」は、武士、町人、百姓など、老若男女問わず日本の多くの人々が、お伊勢参りなどで東海道を旅するようになった、江戸時代の後期に出版された大ベストセラーである。

江戸東京博物館では、2013年2月にもこの作品展覧会を開催し、大きな反響があったため、再度展示が行われることになった。

今回のイベントでは「東海道五拾三次」に加えて、葛飾北斎が描いた東海道の俯瞰図、風景、宿場、寺社、一里塚など街道の情報が満載の「東海道絵図」、当時の旅道具、伊勢参りに関する資料なども併せて展示される。江戸東京博物館では初めて公開される、歌川広重が10歳ごろに描いたとされる富士が背景の「三保松原図」も見られる。

また、2013年に世界文化遺産に登録された富士山が、東海道の各所でどのように表されたかも紹介し、お正月らしい華やかさを演出する。

<関連イベント>
・開館20周年記念 山駕籠が東京にやってくる!
・ 巨大パズル・巨大双六に挑戦!
・「ぶらぶら町人」が常設展示室に登場!
・ミュージアムトーク

<開催期間>
2014年1月2日~2014年2月2日(月曜休館、ただし1月13日、20日は開館)

<開館時間>
9:30~17:30(土曜は19:30まで、入館は閉館30分前まで)


>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「あの東海道五拾三次はもちろん、日本の‘旅’にまつわる浮世絵や、旅道具なども展示されます。歌川広重がわずか10歳の時に描いたとされる絵も注目です。

また、当時の旅人が乗っていた山駕籠が登場。撮影出来たり、運が良ければ乗れるかも!そして、江戸時代の旅姿の町人たちが、常設展示室をぶらぶらするイベントも。面白そうですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都墨田区横網1−4−1
会場 江戸東京博物館
開催日時 2014年01月02日~2014年02月02日 00:00~00:00
料金 ・一般600円 ・大学・専門学校生480円 ・都外の中学生・高校生・60歳以上300円 ・都内在住または在学の中学生・小学生・未就学児童は無料 ※2014年1月2日、1月3日 同展を含む常設展の観覧が無料
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
ドレスコード
アクセス ・JR 総武線 両国駅西口から徒歩3分 ・都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口から徒歩1分 ・都バス:錦 27 ・両 28 ・門 33 ・墨 38 系統、 墨田区内循環バスすみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん(南部ルート):都営両国駅前(江戸東京博物館前)」下車。徒歩3分
駐車場
運営元

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