企画展「馬のアート cartoons X comics -時代を映す諷刺と現代マンガの世界-」
10.05[土]~12.01[日] / 神奈川県 / 馬の博物館
≪日本漫画界の先駆的存在!?「諷刺画」と「馬」の関係≫
2013/11/09(公開:2013/11/09)
神奈川の「馬の博物館」で開催される「諷刺画」がテーマの展示イベント
現代においては、「マンガ」は日本の代表的カルチャーとして世界に発信されています。ありとあらゆるものがテーマとなり得、今も新たなジャンルの作品が発表され続けています。
歴史を遡れば、幕末に横浜の外国人居留地でチャールズ・ワーグマン創刊の諷刺雑誌『ジャパン・パンチ』に諷刺画がふんだんに掲載されました。
この諷刺画は居留地の外国人達にとっても人気がありましたが、当時の日本人にも強いインパクトを与えたとされています。
こうした発想は、日本における定期的な諷刺雑誌の発刊に繋がっていきました。
今回は幕末~昭和初期の諷刺画より『ジャパン・パンチ』を、近代漫画文化の祖ともいえる存在「北沢楽天」創刊の『東京パック』等に掲載されていた馬の諷刺画作品をメインにご紹介します。
◆展示構成
・Ⅰ.『ジャパン・パンチ』の登場
・Ⅱ.明治・大正・昭和初期の雑誌と諷刺と馬
・Ⅲ.現代マンガの世界と馬
◆関連イベント
・「馬とのつどい2013」・・・10/20
(2013/10/4 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「馬の博物館で馬の諷刺画が紹介されます。
諷刺画の持つ独特な雰囲気は、今見ても楽しめますね。
一体どんなメッセージが込められているのか?
あれこれ想像しながら眺めてみましょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横浜市中区根岸台1-3 |
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会場 | 馬の博物館 |
開催日時 | 2013年10月05日~2013年12月01日 10:00~16:30 |
料金 | 一般・・・100円 小・中・高生 30円 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/U/20130922.html |
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