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「それがそれらしくある」 maru絵画展
筋を通すことが大事。
【セリ】 2012年12月23日
セリです。
本日は、クリスマスプレゼントと称して、
大量に靴を買いました。
4足で3万円くらい。
ちょうど靴の入れ替えの時期にきていたので。
そして、クリスマス直前だというのに、
寿司屋に行って寿司を食べました。
メチャクチャ空いていましたけどね。
おかげで、回る寿司屋だというのに、
わざわざ注文してその場で握ってもらうという形に。
でも、久しぶりに出前以外の寿司を堪能しました。
ネギマ汁が大層美味かったです。
さて、本日のイベント紹介です。
「それがそれらしくある」 maru絵画展
http://evenear.com/event/detail/6737/
東京のアートマルシェ神田で1月15日から27日まで開催されています。
画家の「maru」氏が描く、
対象の「本来」の姿をテーマにした作品が観られます。
さて、本来とは何なのか?
それは、我々が多くのモノ・物に持つイメージに他なりません。
ハサミはハサミらしく。
スプーンはスプーンらしく。
猫は猫らしく。
梅は梅らしく。
「高野山の御影堂」は「高野山の御影堂」らしく。
そのモノが持つ、もっとも特徴的な状態。
それらが持つ機能美や形、行動・・・・。それらを素直に映し出した作品が展開されます。
これは、簡単なようでいて、中々奥深いテーマだと思います。
果たして僕は、僕自身を「らしくある」形で、何かに投影することができるでしょうか?
日々の一つ一つの行動や決断に、多分、自分らしさが隠れているのだと思います。
それを自覚するかしないかで、また人生も変わってくるものかもしれません。