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科学のミステリー空間 『ゆかいなおばけ展』

可能性の限界を測るたった一つの手段は、不可能とされていることまでやってみること


【セリ】 2012年07月26日


 

 

セリです。

 

今日も、4人くらいで打ち合わせしていたら、

スマホの悪口になった。

 

まあ、操作性は慣れればいいんですが、

電池の減りが凄まじいことと、

データが飛びやすいことが

大概悪口の無いようになっている気がします。

 

充電しにくいしね・・・。

 

 

でも、まあ、確かに使いにくいけれども、これから良くなっていく事でしょう。

手のひらにPCが入って、それが電話代わりにも

なるなんて、考えてみれば素晴らしいことです。

諸々の課題は、段々と解決していってもらうしかありません。

 

 

 

一瞬のうちに、自分の声を相手に届けられて、

一瞬のうちに、遠く離れた人達の声を聞く事が出来て、

この世界の知識の半分を瞬間的に検索出来て、

あらゆる景色を瞬間的に形に出来て、

 

目覚まし時計になり、

ライトになり、

万歩計になり、

カレンダーになり、

メモ帳になり、

計算機になり、

 

そんな事が、手のひらに収まっている。

アプリとかを駆使すればもっともっと色々な事が出来る。

 

 

 かつて、SF作家のアーサー・C・クラークは、

「発達した優れた)科学技術は、魔法と見分けがつかない」

 と言ったそうですけど、

まさに、その姿は魔法使いそのものなのかもしれません。

そのうち、手から火も出せるかな?あ、ライターとかチャッカとかあったっけ。

 

 

人間が想像できることは、時間の問題はあるにせよ、達成できること。

そう考えると、ありとあらゆる空想と呼ばれるものが面白く見えてきますね。

 

 

あれらは、将来の科学なんだと。

もっともっと、夢みたいな話を楽しみましょう。

 

 

 

さて、本日のイベント紹介です。

 

 特別展「ゆかいなおばけ展」

http://evenear.com/event/detail/4946/

新潟の上越科学館で7/21~8/26日に開催されるイベントです。

 

科学館でやる、お化け屋敷です。

つまり、科学技術を使って演出をしようという試みですね。

 

「恐怖のワームトンネル」

「影と遊ぼう」

「モンスターの部屋」

など、なんとなく不思議な体験を、ちょっと不気味な空間で

体験しちゃおうという試み。

 

こうしてみると怪奇現象もある程度は

科学で再現できるんだな・・・。

 

 

こういう体験であれば、

科学がもっと身近に感じられるでしょうね。

僕も行ってみたい。

 

 

 

 

 

これはマジック(奇術)。

http://www.ashinari.com/

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