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世界が欲しければ

目をつむってベッドから出なければ簡単だね


【セリ】 2011年09月21日


セリです。
 
今日は、休みを貰いました。代休ということで。
 
外は雨が降っています。
台風ですから。
 
こんな日は、家の中にいるのが一番ということで、
午前中は動画見て過ごしてました。
 
Minecraft 動画を。
 
Minecraft は、ドットの3Dブロックで作られた世界を、切り崩して、材料にして、
自分好みの世界に作り替えていくゲームです。
 
サンドボックスゲームというらしいです。
 
木とか鉄とかダイヤとか採取できる素材も豊富で、合成もできるので、色々な材料を
もとに、色々なものが作れます(およそ建物と呼ばれるものはほとんど作れる)。
 
だから、作者さんによって様々な世界が構築されてて、とっても面白いですね。
自分ではやったことないですけど。
 
こないだはディズニーランドを作ってた人もいましたし、お城とかFFの飛行船とか、ラピュタとかも
作っている人達がいます。
見たらわかりますけど、どんだけ時間と技術つかってんだ、っていう感じです。
その大作を作り上げる執念には感嘆しますね。空恐ろしい・・・。
 
極めつけは実物をモチーフにした「地球」を再現しようというプロジェクトもあるとかいう噂を聞きます。
 
こういうことをやり抜いてしまう人たちっていうのは、本当に凄いと思います。
 
さて、本日のイベント紹介を。
 
「世界制作の方法」
大阪の国立国際美術館で行われる展示イベントで、
2011年の10月4日から12月11日までやってます。
 
様々なアーティスト達が、独自の手法で世界を制作するというものです。
 
世界をアーティスト達がどうやって表現するのか見ものですね。
 
世界というのは、人生の中で見たもの、聞いたもの、触れたもの全てで構築されますから、
こういうテーマは、その作者の人生が表現される試みとも言えるでしょう。
 
興味のある方は是非行ってみてください。
 

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