ブログ
バブルが生んだ未来のデザイン
冷凍庫が無かった時代もありました・・・。
【セリ】 2013年03月31日
セリです。
あともう少しで4月に突入ですね。
春という事で少しは温かくなってきたかと思いきや、
なんだか寒くて、風邪っぽくなっています。
でも、世間ではもう春のムードになってしまい、
家電売り場でも、新生活応援セットで家電が
(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)セットで7万円!とか
そんな感じで販売されています。
電子レンジも重要だと思いますが。
大学生になった頃は、一人暮らしになれるのが嬉しくて、
家電の高さ安さなんて気にもなりませんでした。
沢山機能が付いている方がいいです!って言われるけれども、
機能が付いていなくとも
テレビは画面が付けばいいし、
冷蔵庫は冷やせればいいし、
洗濯機は洗濯ができればいい、
ぐらいの感覚でした。
でも、無いのはやっぱり困るでしょうけどね。
社会人になって電子レンジが無くて暮らしていた事がありました、
少し困った場面はありました。
家電売り場巡りをしてきたところで、
本日のイベント紹介です。
バブル家電 -時代が生んだ未来デザイン-
http://evenear.com/event/detail/7945/
3/23~5/12に群馬の「みどり市大間々博物館」(コノドント館)
で開催される「バブル家電」がテーマの展示イベントです。
「バブル家電」」とは、その名の通り、かつて1986~1991のバブル時代に
産み出された、個性的かつ、近未来チックな素敵家電たちです。
大量生産を目指してコストを下げるのであれば、こうしたある意味「無駄な」
家電は産み出されないでしょう。
かのバブル時代だったからこその、面白いデザインがそこにあります。
たまには、無駄な機能もいいかもしれません。
少なくとも、なんか余裕があります。
http://www.ashinari.com/2009/07/26-025360.php