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レポート&ニュース

甘~い誘惑に負けるが勝ち? 女子も大満足な甘すぎる「チョコラン」に参加してみた。

『給水所』ならぬ『給チョコ所』でチョコレートが食べ放題

「カラーラン」、「バブルラン」など様々なファンランがありますが、最近特に女性たちに人気があるのが「チョコラン」です。ランの間はなんと、チョコレートが食べ放題というこのイベントの全貌とは? 東京で開催された大会に参加してみました。




本日の天気は曇り。この冬一番の寒さですが、カバンやリュックを抱えて夢の島公園に向かう多くの人々の姿が。会場にはきゃりーぱみゅぱみゅの音楽が流れ、いわゆるスポーツ系のイベントとはちょっと雰囲気が違います。



◆チョコを愛する
チョコレートラバーが大集合!

5000人を超える参加者が集結。目立つのはやっぱり女性参加者! みなさん思い思いのコスチュームに身を包んでいます。



「大阪の大会では、みんなチョコをポケットに入れてしまいます。東京の人はそんなことしなくていいですよ! いっぱい食べてくださいね」と司会のケチャップさん。お持ち帰りは厳禁です。 

今回取材を行ったのは2.5kmの回。ゲートの前に選手集合です。タイム計測希望でゼッケンを付けている方が先頭に立ち、ケチャップさんの「スタートです!」の声で一斉に駆け出します。それを追いかける形で筆者もランに参加。



メインエリアを抜け目指す先は「東京スポーツ文化会館」。その脇道を通り突き当りに見える「夢の島熱帯博物館」を横切ると、長い長い直線が。出だしから張り切りすぎたのか、すでに歩いている人も。明治通りの上にかかる橋を渡ると、「『給水所』ならぬ『給チョコ所』はもう目の前です。急げ!



◆ここはチョコの王国か!? 50種類、10万個のチョコレートが集結

ゲートをくぐってたどりついた給チョコ所。給水所のようにコースに沿ってチョコが並んでいるのかと思いきや、ぜんぜん違いました……。メインエリアから離れたもう一つのイベント会場であるかのように、広場にそれぞれのチョコブースが並んでいます。皆さん走ることを忘れ、まったりテイスティングタイム。


カメラを向ければ素敵な笑顔が。おいしそ~う!

用意されたのは世界20ヵ国のチョコレートに、神戸・元町の「一番舘」、原宿スイーツの「コロンバン」など老舗メーカーの商品など。合わせておよそ50種類、全レース通して10万個も用意されているそう。

スウェーデンのフレークチョコ。ディスプレイもスタッフさんが一つ一つ早朝から準備したそう。

 
オーストラリアと言えば、やっぱりコアラ型のチョコレート。

 
ニュージーランドのヒツジ型ミルクチョコレート。かわいい!


コロンバンの「焼きショコラ」は大人気!
 

アサイーやブルーベリーなどがそのままコーティングされた、カナダ産のフルーツチョコ、
「ブルックサイドチョコレート」。チョコの甘さとフルーツの酸味がクセになりそう。
 

チョコを両手に持っている方も。欲張り上等! 
その場で食べればルールを破ったことにはなりません。
一人何個食べてもOKです。
 
何個ぐらい食べたかインタビューして回ると、「いっぱいです。まだまだイケます!」「生チョコをリピートしました」「10個くらい食べました。胃もたれヤバイ!」 正確な数は出てこない……皆さん、夢中ですね。
 

◆高校最後の思い出作りに、卒業後の集いに。絆をつなぐチョコラン!
 

胸に松の絵が入った6色パーカーの集団……あの大人気キャラのコスプレ!
 
参加者の中でも特に目立っていたのは仮装をした方々。思い思いの格好で参加できるのも、このイベントの魅力です。中には現在話題沸騰中のアニメ『おそ松さん』の6つ子の格好をした女性たちも。髪型までバッチリキメて、ガチ(本気)のレイヤーさんだ……! 彼女たちは、他に『テニスの王子様』などもコスプレするそうです。
 




女性同士のグループ参加者が多かった今回のイベント。いったいどういう間柄かをうかがってみると「高校3年生です。受験が終わったので参加しました」という方々もいました。春から進学・就職とそれぞれの道を歩みだす前の思い出づくりに参加したそうです。
 
一方で、すでに高校は卒業してバラバラになってしまったけど、今回のイベントのために再び集まったという方々も。チョコランがつないだ絆ですね。そういう仲間、筆者も欲しかったなぁ……(遠い目)。
 

◆給チョコタイム終了!「食べた分、燃焼して~!」
 
チョコに囲まれて幸せなひと時も、時間制限にて終了。さぁ、あとはゴールに向かって走るだけ!


 
「江東区夢の島競技場」をぐるりと一周。海に浮かぶ京葉線の線路が見える、のどかな景色です。これ、けっこう長いですね。10個以上食べて胃もたれしたという人もいましたが、大丈夫だったでしょうか……。
 

給チョコ所で配っていた風船を手にした方も、走る、走る!
 
「競技場」の外周を走り終えると、給チョコ所の脇を抜けます。あの場所に戻りたい……でも、戻れない。スタッフさんたちに、「頑張ってー! 食べた分、燃焼してー!」とエールを送られながら、再びメインエリアを目指して走ります。




すっかり歩いている人もいますが……走る、走るよっ! 橋を渡ればメインエリアまであと少し。最後はぐるっと会場の周りを半円回って、いよいよゴール。



筆者が走り終えた頃には、もう2.5kmの第二部の走者でスタート地点が埋まっていました。ちゃんとゴールテープを切れなくて残念な気も……給チョコ所で最後まで粘ってしまったからでしょうか。
 

◆5kmが人気なのはなぜ? 2.5kmじゃ「あっと言う間」という意見も
 
走り終えた方々にインタビューすると、「2.5kmでもキツかった」と言う方がいれば、「あっと言う間で物足りなかった」と不満げな方も。「本当は5kmにしたかったけど、申し込む時点で2.5kmしか残ってなくて」と回答する方もいました。
 
5kmが人気な理由は、給チョコ所へもう一度行けるから。なにそれ、ズルい! 2周目の方々と別れています。あの人たちは、またチョコが食べられるのですね……羨ましい。


5kmには、「コロンバン」のスタッフさんも参加されていた様子。仲良くゴール、素敵です。
 
次回の参加を悩んでいる方は、5kmに挑戦するのもアリかも? ただ、くれぐれも無理の無いように。途中棄権もできますが、せっかく参加するなら完走が目指せる範囲で参加しましょう。


「計測あり」でちゃんと完走できた参加者には、完走証明も贈呈されました。
仲良し同士で嬉しそう。
 

◆ゴール後もお楽しみがいっぱい! 物販コーナーやフォトスポットなども

走り終えた後もついつい長居したくなっちゃうファンラン会場。フォトスポットや物販コーナーなども充実しています。


「コロンバン」の広報宣伝隊長、原宿みっころと記念撮影も!


ステージに登ってカノジョさんをお姫様抱っこする、マリオなカレシさんも。
司会のケチャップさんから「チュウしろよー!」と叫ばれていました。





インスタグラム風の“顔ハメ”看板も人気

 
「コロンバン」の物販コーナーではさまざまな。お菓子が購入できました。筆者も「コロンバン」の「焼きショコラ(抹茶)」(700円 税込)を購入。サクサク食感と香ばしさがたまりません。給チョコ所で全種類制覇したかったです……。



 
実際に参加してみた感想は、とにかく「敷居が低い」ということ。実は運動が大の苦手の筆者。こうしたファンランの情報も、存在自体は知ってはいながら、なかなか参加とまではいきませんでした。チョコランなら好物のチョコも好きなだけ食べられるし、家族や友だちも誘いやすいです。もちろん一人で参加というのもアリ。


 
男性同士で参加する場合でも、オススメはとにかく目立つコスプレをすること! 会場ではバナナの格好をした男性集団がおり、「一緒に写真撮ってください!」と女性たちにせがまれていました。これはモテモテになるチャンスですね!




初めての人でも参加者しやすく、チョコレート好きにはぜひともおすすめしたいファンランイベントです。気になった方は公式サイトから次回開催の情報をチェックしてみてくださいね。

チョコラン http://www.sportsone.jp/choco/

取材/平原学




>さらに読む

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