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レポート&ニュース

【ローション初体験、女一人で体当たり取材】世界一健全な!?ローションぬるっぬるになるイベント「ローション大運動会」

アダルトコンテンツ一切なし!女子のための‘ローション大運動会’指南♡

ローション大運動会 というイベントに行ってきた。

しかも、女ひとりで。

  
  
  

「今度‘ローション大運動会’に行くんだけど、一緒に行かない?」

って言うと、大体の女子は一瞬固まる。

『何ソレ!?』(ドン引き)とか、『お、面白そうだね。ハハ・・・。でもその日はムリ!!!!』(秒速で去る)という反応。ちなみに、男子はほぼ100%無言でニヤつく。

確かにね、ローションだもんね。中には‘ローション’という言葉だけで、「ローション!?嫌だわ、イヤラシイわ!」と眉をひそめる女性もいるかもしれない。

でも待って!待って!

アナタの使ってる乳液、日焼け止め、説明書き読んでみて。‘ローション’って書いてない?そう、アナタの身の回りにもローションは溢れているの。ローションは怖くもないし、イヤラシくないし、イカガワしくもないの!


そしてこの「ローション大運動会」は、アダルトコンテンツ一切無しの、超健全なイベントなの!!嘘だと思うならローションスポーツ協会の理念を読んでみて。この純粋で熱い思い。私たちが忘れてしまった何かが、ここにあるの!!

・・・と力説してみても、結局同行者は現われず。化粧品以外のローションなんて、触ったことも見たこともない(本当だよ!)女性一人で取材することに。

良いでしょう。「ローション大運動会、気になるけどちょっと怖いな・・・」と参加をためらってしまった女子の為に、どれだけ楽しいイベントなのか、身体を張って取材してきましょう!!

日本の、いや、世界の女子の為、イベント業界の為、ローション業界の為、
そして女子の参加を待ち望む男子の為に、私は立ち上がったのだった・・・。



06.14[土] / 東京都 / 新木場ファーストリング

去年は野外で開催し、強風で会場が崩壊。参加者で再度会場設営してイベントを開催したものの、全額返金したため大赤字になってしまったそう。今回は屋内で開催。意気込みがタイトルからも伝わってくるが、会場探しはかなり難航したとか。確かにこんなに大量のローションでヌルヌル出来るイベント、なかなか出来ない。



まずはローションに触ってみよう♪

このイベントはローションペペ(中島化学産業株式会社)協賛。会場の外には『利きローション』コーナーが設置され、それぞれの手触りの違いを楽しめる。

  

こんなに色んな種類があるとは・・・。とりあえず、触ってみた。すごく・・・ぬるっとしてます・・・。でも、なんかこのぬるぬるは面白い!ぬるぬる、ねばねば、つるつるの手触りは、ついつい触っていたくなる気持ちよさ☆


  

ビアガーデンならぬ‘ヌルガーデン’も設置され、太陽の光を浴びながらヌルヌルの飲み物も楽しめる。ヌルヌルしてるのはクーラーボックスの水だけで、中身は普通の缶ビール。良かった!でも、容器がめちゃくちゃ滑るので注意。

一方、本当にローション入りでヌルヌルしている飲み物も・・・。粘って糸をひいてるハイボールやテキーラを初めて見た・・・。でもローションって食べても大丈夫なの!?と少し心配だったが、ペペローションは無色透明無味無臭人畜無害。昆布などの海草由来成分なので、身体に優しいとのこと。これなら思いっきりローションまみれになっても安心!その他、めかぶ、もずくなどのヌルヌルフードも販売していた。


   
左)ポリタンクに入ったローション。今回は約1トン使用! 
右)会場前。天気も良く、絶好のローション日和(?)




服装は自由(全裸などは禁止)なので、色んな人がいて見ているだけでも面白い。普通のTシャツ&短パン、ツナギ、全身タイツ、チャイナ服、ブルマ、水着、などなど。前から見ると普通のスーツだけど、裏はこんな風になっている‘紳士’たちも・・・。

白、青、赤、黄色の4チーム制で、各チーム20~30人ほど。女性参加者も1チームに4~5人いたのではないだろうか。前回は8名だったことを考えると、かなり女性参加者は増えている。これからもっと増えていく予感!


<女子への服装アドバイス>
・とにかく動きやすい服装
・滑ったり、バランスを崩したりもするので、過度な露出は危険(見た目的にも、怪我的にも)
・男性が多めなので、女子らしくカワイイ服がおススメ。
・あまり布の面積が多いと、濡れて身体が冷える。(ローションはなかなか蒸発しない)
・色落ちすることもあるらしいので、最悪捨てても良い服。
・濡れると透ける&なかなか乾かないので、水着などがおススメ。
・ロングヘアの人はまとめ髪おススメ。ただし、ヘルメットかぶるのでポニーテールは△


<今回の会場について>
・女子のみ更衣室有
・300円で出し入れ可能なクロークもあり、貴重品・荷物を預けられる。
・シャワールームもあると書いてあったけど、実際は外のホースだったとか・・・!?女性はタオルなどで拭いていた。ある程度外でも流せるように、やっぱり水着がいいのかも。


<その他 アドバイス>
・クロークに預けない荷物(会場に持ち込む荷物)を入れる為のビニール袋があると良い。
・爪がはがれたという人もいたので、出来れば爪は短めに。自分と周りの人のために。
楽しんだもん勝ち!!という雰囲気なので、その雰囲気に乗っかろう。




開会式

運動会、開会式、という言葉の響きが懐かしい!何だかワクワクするー!!と張り切って入場前するも、この段階から滑って転ぶ人続出。まず会場に入るのが大変。

<歩き方のアドバイス>
・小さな歩幅で。すり足のように。
・リングの中はスケートのように、足を地面から離さないように滑っても可。
・ゆっくりと、とにかくゆっくりと。
・自分が気を付けていても、周りの人が転んで巻き添えになることがあるので注意。
・リングにはマットが敷いてあるけど、会場の外は普通に固いので、本当に注意!

  
左)中島化学産業株式会社・社長登場。会場からは「ローション王万歳!」と歓声が。
右)国歌斉唱。なかなかシュールな光景

社長曰く「ペペローション」の‘ペペ(PEPEE)’とは、フランス語で‘カワイイ女の子’という意味だそう。ちなみに同じ発音で‘PEPE’だと‘いじわるジジイ’という意味になるんだとか!
※ちなみに、秘書さんがとっても美人。

   
運動前にはきちんと準備体操を、ということでラジオ体操。もちろん、社長もやる。足元がヌルヌルなので、結構バランスを取るのが大変。


  
いたるところヌルヌルで転びやすいので、「転び方」の練習も行われた。手を付くと捻挫、骨折の恐れがあるので、後ろに倒れる時は手を胸の前で交差させ、前に倒れる時は手を開いて顔の横に置く。そして、昨年の『ベストローショニスト』による選手宣誓も行われた(事情によりマスク着用)



ローション大相撲バトルロイヤル

10数人が一つの土俵で戦う。土俵の外に出たり、倒れたりしたら負け。体格、力の強さの他にも、バランス感覚や、相手の攻撃を逃れるスピードなども要求される。

   
すっごく滑るよ! 女子の場合、とにかく逃げ回って残るという作戦もあり

 
おまわりさん!こっちです!! 
かなり怪しいシーンだけど、至って真剣な競技中の一コマ。

開始数分で気付いたんだけど、ローションの上で動くとめちゃくちゃ疲れる。全身でバランスを取りつつ、滑らないように行動するので疲労感がやばい。これは良い全身運動!もしかしたら痩せるかも。ローションダイエットの時代が来るか!?  




ローション大玉転がしリレー

‘大玉’である。バブルなんちゃらではない、決して。どこからどう見ても‘大玉’。2人一組でこれを転がす至ってシンプルなルール。しかし、この不規則な形に加えて足元はヌルヌル。大玉が転がってるんだか、人が転がってるんだか分からない状態。歩くだけでも大変なのに、そこに競技が加わることで、難しいけど面白さ倍増!やっている方も、見てる方も楽しい。





ローション障害物競争

  
網をくぐって・・・、ミニローションを口でくわえて・・・

  
ローションの海を泳いで・・・、ゴール!!関係ないですけど、女子が何かくわえるのってイイですよね!


会場の準備のために、たまに休憩が入る。


スタッフがリングにローションを撒く。ついでに参加者にも撒く。
追いローションじゃあー!!ありがたや、ありがたや・・・。
  

   
「ローション好きに悪い人はいない」 笑顔がそう語っています。あと、女性参加者の美女率がスゴイ。




ローションカーリング

「飲みの席で勢いで考えた」というゆる~い競技。人をカーリングの玉(?)にして、勢いをつけて滑らせる。カーリングと言えば、ブラシを持って床をこするアレ。その役目の人もいる。一応ローションをコース上に集めてみるけど、あんまり意味はないっぽい。 雰囲気だよね、雰囲気。


体重が軽い女性が玉になること多し。なんと言うか、・・・ありがとうございます!!!


  
滑りを良くして~、 いっけぇぇぇ!!!




ローションビーチフラッグ

ビーチフラッグはビーチで旗を取る。ローションビーチフラッグはローションビーチでローションを取る。ものすごくヌルヌルするので、折角ローションを掴んでも、ぬるりつるり手から抜け出してしまう。それを横取りするのもアリ!?

  
ステンバーイ…… ステンバーイ…………  

   
ゴー!!!

  
大混戦。でも、いい大人がツルツル滑って、笑顔。なんて素晴らしい大会なの。



チーム戦なので仲間と勝利を喜び合えるのも素晴らしい。初めて会った人同士も、ローションを通じて熱い絆で結ばれる。



エキシビジョン(ローションプロレス)

突如、屈強なプロレスラーたちが乱入!!

    
迫力のある受け身だったんだけど、写真で見るとなんかコロンコロン転がってて可愛い。

   
左)昨年のベストローショニストも参戦。
右)ローション関係ない技もあって、普通に痛そう。

   
左)観客も参戦してフルボッコ、じゃなくて、フルヌルッコ。
右)滑るので技を決めるのが難しい。


    
なんと、タイガーマスク、ローションを口に含んだ!!パワー倍増だ!!!!

  
左)観客席にローションをぶちまける。  
右)迫力ある試合だった! 
 



ローション走り幅滑り

これは個人戦。恐らく、世界で初めての新競技で、ギネス認定を狙っているらしい。ローションまみれの床を、ローションまみれになって滑る競技。素晴らしい!特に女性の出‘滑’準備。
※思考がかなり男性的になっているが、これもローション大運動会の魅力のなせる業と考えていただきたい

   
 キャーキャー言いながら塗りあいっこ。微笑ましい。ローションを塗ると、何となく肌がしっとりする!らしい。

  
各滑者、気合十分。思いっきり飛び込むけど、なかなか距離を伸ばすのは難しい。

  
計測待ちの状態。・・・いいね! 最高記録は7m90cm!ギネス認定なるか・・・!?
 


ローション綱引き

    
綱も床もヌルヌルなので、全然力が入らない。一度体勢を崩すとズルズル引っ張られてしまう。掛け声が「ローション!ローション!」なのは良いとして、「ブルマ!ブルマ!」という掛け声が聞こえたのは気のせいか・・・?


赤組勝利。‘嫁’が胴上げで宙を舞う。



閉会式

約4時間にわたる大会もいよいよ終わり。社長からは「30年余り、‘スケベローション’を作って参りましたが、このように健全なイベントを開催していただき大変嬉しく思います」という内容のお言葉も。夏には社長の出身地、名古屋でもローション大運動会の開催が決定している。

   


皆さん、お疲れ様でした!!

     
閉会式後の‘アフターパーティ-’も大盛り上がり。



ローション大運動会に初参加してみて

単純に楽しい。普段なら出来ないことが出来る、というだけでも参加する価値がある。皆でワイワイやる楽しさに加えて、ローションはならではの面白さもあった。摩擦が軽減されるので、いつもとは違う身体感覚が味わえる。大げさに言うと‘半無重力’のような、身体がふわっと動く感覚だ。

そして、『ローション』の新たな可能性を感じるイベントでもあった。これまで一部でひっそりと楽しまれていたローション。しかし、このイベントはアダルトコンテンツを排除することで、幅広い層の人たちが参加出来るものになっている。 白昼堂々、健全に楽しむことで、ローションはより多くの人のための開かれたコンテンツに成り得るだろう。正直、自分もローションというものがどんなものか良く分からずにいたが、実際に自分が見て、触って、体験することで様々な気付きがあった。

どちらかと言うと女性は参加しにくい雰囲気なのかと思っていたが、おバカに、明るく、楽しく、みんなで騒ごう!という空気を参加者みんなが作っているので、居心地の悪さはなかった。

とにかく、迷っている人は参加すべきだと思う。絶対楽しいから。この記事を読んで、次は参加したいと思ってくれる女子が増えることを祈る!

最後に・・・、ローションは水溶性なので、ヌルヌルになった服もいつも通り洗濯すればOK!そして、翌日全身筋肉痛になった。本当に、まんべんなく、身体中が痛い・・・。やはりローションは全身運動。ココロとカラダで楽しめる。




2014.06.15 文・写真 篠崎夏美


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